15年ぶりに火星が地球に大接近する今夏「アマチュア天文学の聖地」とも呼ばれる通常非公開の京都大学 花山天文台にて、人数限定の天体観望会を。また
京大吉田南グラウンドでは予約なし、参加費無料の観望会をそれぞれ行います。
開催日:2018年7月31日(火)、8月3日(金)【雨天決行】
時 間:1回目 18:40~21:40頃 2回目 19:40~22:10頃
(所要時間2時間30分~3時間)
集合・解散場所:地下鉄東西線「蹴上」駅(蹴上駅⇔花山天文台間は送迎バスにて移動)
内 容:同天文台3代目台長の宮本正太郎氏が観測に使用した口径45cm屈折望遠鏡での天体観察。
柴田一成台長による火星にまつわる特別講演。小望遠鏡による天体観察
※天候によっては観望が十分にできない場合もございます。雨天の場合、小望遠鏡による天体観察は四次元デジタル宇宙シアターの上映に、また、45cm屈折望遠鏡での天体観察は45cm屈折望遠鏡の見学に変更となります。
※講演内容は大人向けとなりますが、小学生以上の参加も可能です。
参加申込は京都市観光協会 tel.075-213-1717
参加費:各回中学生以上4,800円 小学生3,800円
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開催日:2018年7月31日(火)、8月1日(水)、8月2日(木)【曇天の場合は決行】
時 間:19:00~22:00
会 場:京大吉田南グラウンド
内 容:野外講演会や小望遠鏡での天体観望、天体資料やグッズの販売もあります。
入場無料・予約不要
来 場:車での来場はできません。
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主催:京都大学理学研究科附属天文台
共催:京都大学理学研究科宇宙物理学教室/認定NPO法人花山星空ネットワーク/京都花山天文台の将来を考える会/京都大学宇宙総合学研究ユニット