主催:京都大学大学院理学研究科附属天文台
共催:京都花山天文台の将来を考える会、京都大学大学院理学研究科宇宙物理学教室
対象:中学生以上
日時:2019年2月20日(水) 13:45~15:30(開場13:30)
場所:キャンパスプラザ京都・6階第8講習室
参加申し込み:電子メールでのみ受け付けます。 info(アット)kwasan.kyoto 定員30人(先着順)
申し込み方法:件名を「2/20せいめい」として、代表者の氏名(ふりがな)と参加人数を明記
・なお、定員に余裕があれば当日受付可
参加費:無料
14:00~14:45天文講話「せいめい望遠鏡で何をみるか?」 嶺重 慎
15:00~15:30パブリックビューイング せいめい望遠鏡完成記念式典中継
※パブリックビューイングのみの参加も可能です。
京都大学岡山天文台では、2018 年にアジア最大級となる口径3.8m の「せいめい望遠鏡」が完成しました。 今回、臨時天文講話では、せいめい望遠鏡でせまる天文の謎についてお話します。 また、岡山天文台で行われる記念式典をパブリックビューイングで中継します。 | |
講師:嶺重 慎 1957 年生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。 マックスプランク研究所、ケンブリッジ大学、茨城大学などを経て、現在は京都大学理学研究科物理学・宇宙物理学専攻教授。研究テーマはブラックホールにまつわる諸現象を、理論モデル、シミュレーショ ン、観測データ解析等を組み合わせて研究している。最近は一般向けの書物執筆やバリアフリー教材づくりにも力を入れる。 |